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2016.05.25

ちょっとアドバイス6月号

 

6月で先ず思い浮かべるのはジメ~ッとした“梅雨”

梅の実が熟す6月から7月にかけて降る長雨だから“梅雨”と言うそうです。

梅と言えばなんと言っても“梅干”“梅酒”ですよね。

「梅干」

梅干しに含まれているクエン酸には抗菌と疲労回復作用があり、持ち歩いて傷まないのと消化の良さと塩分補給。

これからの季節にはもってこいの食材って言う事ですね。

「梅酒」

梅干しと同様、暑気払いやストレス解消などに抜群の効果があります。

でも、いくら体に良いと言ってもお酒には変わりないので飲みすぎには注意しましょうね。

「梅エキス」

作り方はいたって簡単、梅をすりおろして黒くてトロトロになるまで気長に煮つめるだけ。2㎏の梅から80gしか取れない貴重なエキス。

効果は殺菌や整腸作用、消化不良、下痢などにほんのちょっと舐めるだけOK(苦くて酸っぱ~い)。

 これから暑くなって毎年夏バテなんて言う人も、今年は1日1個の梅干しと梅酒を飲んで乗り切りましょう。

それでもバテテしまったら“梅エキス”で元気回復。

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